2020年12月7日月曜日

仲間ができた

娘の幼稚園の幼稚園で節分の行儀があった。鬼の役をお父さんがやったのだが、そのとき一緒に鬼をやったのがIさんだった。Iさんの誘いで、私たち家族はIさんが借りている田んぼでコメを作る作業に加わることになった。
Iさんは米つくりは趣味でやっているのだが、人柄もあって、いろんな方面の人が手伝いに来ていた。

米つくりは月に1~2回の作業があって、田植え、草取り、稲刈りと体力は使うが和気あいあいとした楽しいものだった。

一人の川掃除を始めて5か月が過ぎたころ、田んぼの仕事が終わってみんなで弁当を食べていた。その時に、なにかのきっかけで私の一人川掃除の話が出た。その時初めて家族以外の人に一人川掃除の話をしたのだ。

後日、Iさんから連絡があり、あの話を聞いて是非一緒に川掃除をやってみたいという人がいる。自分もやりたいので今度一緒にやろう。と連絡があった。

自分の活動に理解を示してくれる人がいて本当にうれしかったが、本当の川掃除を知ったら続けようとは思わないのではないかと、期待してはいけないという気持ちにもなっていた。


記念すべき、菊川をきれいにする会での最初の川掃除。

ごみを発砲スチロールに入れて浮かして運ぶ作戦でのぞんだ。






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