2020年12月19日土曜日

ノウハウ編 分別はどうする

川掃除の工程で拾ったごみを分別する作業がある。

私たちは市の指定で、燃やせるごみ、燃えないごみ、缶、ビンの4つに分けている。

ペットボトルは汚れていなければ別にするが、量も少なく、大体がよごれているので燃やせるごみに含めている。

燃やせるごみでは、レジ袋や衣類、雑誌、食品のパッケージ等が多い。

燃えないごみは、割れた器、植木鉢、電化製品、CD、自転車の部品など多種多彩である。


私たちのやり方は、ゴミを拾う人と分別する人で役割を分けている。

つまり、川でごみを拾う人は分別せず、集めたごみを一つのカゴに入れる。

それを陸上にいる仲間がロープで引き揚げ、リヤカーに積んであるごみ箱に

分別して入れるという具合だ。ごみを拾うより陸上で分別する作業の方が大変だ。


分別の負担を軽くするため、いろいろな工夫をしてきた。


今は上記の方法で定着しているが、改善を行っていきたいと思っている。


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