私たちは市の指定で、燃やせるごみ、燃えないごみ、缶、ビンの4つに分けている。
ペットボトルは汚れていなければ別にするが、量も少なく、大体がよごれているので燃やせるごみに含めている。
燃やせるごみでは、レジ袋や衣類、雑誌、食品のパッケージ等が多い。
燃えないごみは、割れた器、植木鉢、電化製品、CD、自転車の部品など多種多彩である。
私たちのやり方は、ゴミを拾う人と分別する人で役割を分けている。
つまり、川でごみを拾う人は分別せず、集めたごみを一つのカゴに入れる。
それを陸上にいる仲間がロープで引き揚げ、リヤカーに積んであるごみ箱に
分別して入れるという具合だ。ごみを拾うより陸上で分別する作業の方が大変だ。
分別の負担を軽くするため、いろいろな工夫をしてきた。
今は上記の方法で定着しているが、改善を行っていきたいと思っている。